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ポケトーク(POCKETALK)を海外で充電する方法!海外の電圧やコンセントに対して必要なものを解説!

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海外でポケトークW・S(POCKETALK)を充電する場合、日本とは「電圧」や「コンセント形状」が違います。

そこで、海外にポケトークを持っていくのに「日本のように海外でも充電できるのか?」、「海外だとどうやって充電すれば良いのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 海外では日本とコンセント形状が違う場合がある。
  • 渡航先にあう変換プラグを持っていく必要がある。
  • 海外に持っていく変換プラグ(アダプタ)の選び方。
くまブロガー

海外でポケトークを充電するには「充電ケーブル、USB充電器、海外用変換プラグ」の3つが必要です。

ポケトークWやポケトークSの付属品には、海外用変換プラグ(アダプタ)が同梱されていないので、海外のコンセントで充電できなくなってしまいます。

もちろん、海外でも変換プラグを買うことができるかもしれませんが、慣れない土地で必要な物を買うのは意外と大変なので忘れないようにしましょう。

海外変換用プラグは、ポケトーク公式HPでも販売されていますから、ポケトーク本体と一緒に購入しておくと安心ですね!

目次

ポケトーク(POCKETALK)を日本と海外で充電する際の電圧の違い

日本の電圧は100V(100ボルト)ですが、海外の電圧は110V〜240Vなので、日本よりも電圧が高くなっています。

ポケトークを海外の電圧で充電するとどうなる?

例えば、充電器が100Vしか対応していない電化製品を、海外(110V〜240V)で充電すると、電化製品が電圧に耐えきれず故障してしまう場合があります。

電化製品が故障してしまうだけなら良いのですが、発火して火災になる恐れもあるので、自分が行く国の電圧を知っておくことが重要です。

ポケトークWを海外で充電する時には、ポケトークW本体と同梱されている充電ケーブルを使ったとしても、充電器となるACアダプターが海外の電圧に対応していなければ、故障してしまうということです。

なので、海外の電圧にあう充電器を使って、ポケトークを充電しなければいけません。

海外対応充電器もしくは変圧器が必要になる

ポケトークに同梱されている電源アダプタは、電圧100V~240V、電源周波数50/60Hzの範囲でご利用いただけます。

引用元:ソースネクスト(ポケトーク公式)サイト

ポケトークSには専用で充電器が付属しているので、海外でも使用ができます。

また、ポケトーク公式サイトでポケトークWを購入すると、ACアダプタや海外変換プラグが付属しています。

くまブロガー

れからポケトークを購入して海外へ行く方は、ポケトーク公式サイトで購入すると安心です。

また、スマートフォン(iPhone、Android)を充電しているUSB充電器に「入力(input)AC100V〜240V(50/60Hz)」と記載があれば、ポケトークの充電にも使えますね。

ポケトーク(POCKETALK)W・Sの充電(電圧)の仕様について

ポケトークW・Sの充電仕様は、充電電圧5V(5ボルト)となっているので、最大5Vまでしか電圧を流すことが出来ません。

充電電圧
(ボルト)
充電電流
(アンペア)
ポケトークW5Vまで0.5A~2.0A
ポケトークS5Vまで0.5A~2.0A
ポケトークWの電圧・電流仕様

スマートフォン(iPhone、Android)などの電気製品も「ほとんどDC(Direct Current)5Vで統一されている」ので、同じように扱う必要があります。

一方、コンセントから得ることができる電圧は、日本だとAC(Alternating Current)100V(海外だと110V〜240V)です。

DCは「直流電流」で「乾電池のように電圧が一定」のことです。ACは「交流電流」で「時間などある周期で電圧が変動する」ことを意味しています。

なので、変圧器を使って「コンセントから流れる電圧AC100VをDC5Vに変換する必要がある」ということです。

えっ、日本でも電圧を変換して充電しないといけないんですか?

くまブロガー

はい、そういうことになります。ですが、みなさん電圧を気にせずスマートフォンなどを充電していますよね。

そうですね、日本で電圧のことを気にして充電したことはありません。

くまブロガー

電圧を意識しなくても、充電ケーブルの先にある「ACアダプタ」がその役割を果たしているため、問題なく充電することができるんですね。

iPhone付属のACアダプタ
iPhone付属のACアダプタ

例えば、iPhone付属のACアダプタは、input電圧100V〜240V、output電圧5V1Aとなっているので、そのまま充電すれば自動的に変換されていることになります。

ポケトークWには充電ケーブルしか付属されていませんが、「iPhoneのACアダプタ電圧5V1Aのもの」を使って充電することができるということです。

ポケトーク公式サイトでは、ポケトークWにもACアダプタが付属するようになっています。

ポケトークSに関しては、付属品として同梱されている「USB充電器」を使用して充電するのが安心ですね。

MacBookの充電アダプタ
MacBookの充電アダプタ

ただし、MacBookなどの充電アダプタは、5Vではなく「20.3V」ですので使うことはできないので注意して下さい。

ポケトーク(POCKETALK)W・S充電器・変換プラグの選び方

ポケトークW・Sを海外で充電するためには、

ポケトーク充電に必要なもの
  • 充電用USBケーブル
  • USB充電器(充電アダプタ)
  • 海外用変換プラグ

といった3つが必要です。

ポケトーク公式HPで「USB充電器」や「海外用変換プラグ」を本体と一緒に購入するなら問題ありません。

ですが、ポケトークを充電するために家電量販店で購入する場合、色んな種類があるので「何を基準にして選べば良いか?」迷ってしまうかもしれません。

なので、ポケトークW・Sを充電するのに必要な「USB充電器」や「海外用変換プラグ」の正しい選び方を解説していきます。

USB充電器(充電アダプタ)

USB充電アダプタ

変圧器と聞くと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、電圧が100V〜240Vに対応しているACアダプタがあれば問題ありません。

iPhoneなど「5V1AのACアダプタ(100V〜240V)」があれば、「スマートフォン(iPhone、Android)」と「ポケトークW・S」は同じACアダプタを使い回して充電が可能です。

ですが、ACアダプタは「日本のコンセント用」になっていますので、海外用のコンセントに挿せるような「変換プラグ」が必要になります。

USB充電ケーブル

ACアダプタにつなぐ「USBケーブル」は、ポケトークW・Sに付属されているUSBケーブルを持っていけば問題ありません。

海外用変換プラグ

海外用変換プラグは、

海外変換プラグの種類
  • Aタイプ
  • Bタイプ
  • Cタイプ
  • CBタイプ
  • SEタイプ
  • B3タイプ
  • BFタイプ
  • Oタイプ
  • O2タイプ

というように、たくさんの種類があります。

くまブロガー

ちなみに、日本のコンセントはAタイプです。

海外旅行などで行く国のコンセントが、「どのタイプの形状をしているのか確かめておいた方がいい」のですが、ほぼ全世界に対応している変換プラグがあります。

海外変換プラグ

なので、9種類全部に対応している海外用変換プラグがあるので、行ったことのない国へ行く場合は、こういった海外変換アダプタを持っていくのが安心です。

まとめ(ポケトーク(POCKETALK)W・Sを海外で充電する方法)

ポケトークW・Sを海外で充電する方法について、詳しく解説してきました。

ポケトークW・Sを海外で充電するには、

ポケトーク充電に必要なもの
  • USB充電器(AC100V〜240V 50/60Hz)
  • USB充電ケーブル
  • 海外用変換プラグ

といった3つがあれば、問題なく安全に充電することができます。

重要なポイントは、コンセントに対する海外用変換プラグがないと、ポケトークだけでなく、スマホなどすべての電気製品が充電できなくなってしまうということです。

渡航先で買えるかもしれませんが、日本のように簡単に手に入るとは限りません。

なので、せっかくの海外で過ごすのにトラブルがないよう、しっかりと準備してくことが大切ですね。

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