ポケトーク(POCKETALK)は、スマホように精密機器ですし、決して安い買い物ではありません。
なので、ポケトークを購入・レンタルするのに「盗難にあったり、紛失したらどうなるのか？」、「保証制度などあるのか？」気になるところですよね。
- 購入時はメーカー保証1年付きで、紛失時は対象外。
- レンタルの場合、契約企業によって保証内容が違う。
- ワイド延長保証やあんしん補償に加入するのがおすすめ。
くまブロガーポケトーク購入時はワイド延長保証へ加入、レンタル時はあんしん補償に加入しておくと安心です。
ポケトークは、海外旅行の時しか使わないという理由で、レンタルする人も多いでしょう。
ただ、盗難や紛失を考えると、レンタルより購入する方が安心ですし、面倒な手続きもないのでおすすめです！
ポケトークがあれば海外旅行がより一層楽しくなりますし、ビジネスも効率的かつスムーズに行えるので、ポケトークのあるライフスタイルを始めてみましょう‼︎
ポケトークを購入した場合の保証内容とは
ポケトーク(POCKETALK)を購入する場合、
- メーカー保証1年間：無料。
- ワイド延長保証3年間：3,278円(税込)
といった保証があり、標準保証はポケトークを購入すると必ず付いてきます。
ポケトーク購入時の標準保証の内容
ポケトークを購入すると、購入した日からカウントして1年間(12ヶ月間)の標準保証が付いています。
ただ、標準保証の内容は「自然故障が対象」ですので、ポケトークの初期不良など「自分に過失がない場合だけの保証」ということになります。
くまブロガーポケトークを「故意」または「過失」で、故障させてしまった場合は「保証対象外」ですので、十分な保証内容とは言えません。
なので、ポケトークを購入するなら、有料ではありますが「ワイド延長保証(3年)」に加入しておくのがおすすめです。
ポケトークワイド延長保証(3年)の内容
ワイド延長保証は、標準保証を延長して「購入日から3年間」保証されるサービスです。
ワイド延長保証の対象機種(モデル)
このワイド延長保証は、下記のモデルが対象となっています。
- POCKETALK S グローバル通信2年付き
- POCKETALK S グローバル通信なし
- POCKETALK S Plus グローバル通信2年付き
- POCKETALK S グローバル通信2年付き ドラえもん特別セット
- POCKETALK S グローバル通信2年付き ガンダムEdition
- POCKETALK W グローバル通信2年付き
- POCKETALK W グローバル通信なし
- POCKETALK mimi 国内通信2年付き
- POCKETALK mimi 国内通信2年なし
なので、ポケトークのどのモデルを購入しても保証対象ということですね。
ワイド延長保証の内容
ワイド延長保証の内容は、
- 自然故障(正しい使い方で、自分に過失がない場合)。
- 落下、水没、その他過失(偶然)による故障や一部の破損。
といったことが、保証内容となっています。
くまブロガーなので、ご自身の過失によってポケトークを壊してしまった場合でも、ワイド延長保証が適用されるようになります。
ワイド延長保証の料金(費用)
ワイド延長保証3年に加入するには、ポケトーク本体価格とは別に「3,278円(税込)」が必要です。
ただ、ポケトークが壊れて修理・交換になった場合は、自己負担として最大5,500円(税込)がかかります。
ですので、期間内に故障したら「ワイド延長保証料金3,278円(税込)」と「自己負担額5,500円(税込)」の合計8,778円(税込)ということになります。
それでも、もう一度同じポケトークを買うより安いですから、ワイド延長保証に加入するのがおすすめです。
ポケトークをレンタルした場合の保証内容とは
ポケトーク(POCKETALK)をレンタルして「盗難・紛失」した場合は、レンタル会社によって違います。
ただ、弁済金として「本体価格と同等」もしくは「それ以上の料金」を請求される場合があります。
ですが、海外旅行で2、3日しかポケトークを使う予定がないという人は、レンタルする方が安くなります。
くまブロガーなので、ポケトークをレンタルしたい方におすすめの「レンタル会社」を紹介しておきましょう。
エクスモバイル(Xmobile)
エクスモバイルでは、レンタル料の15%を別途支払うことであんしん補償に加入できます。
ただ、ポケトークを盗難・紛失した場合、
レンタル中に万が一に水没・破損・故障させてもお客様のご負担が軽くなります。
引用元：エクスモバイル公式サイト
＜加入＞
水没・破損・故障は修理費ご負担なし、営業補償で2000円頂きます。
＜未加入＞
水没・破損・故障は修理費実費をご負担 営業補償として2000円頂きます。
（付属品は対象外です。盗難、紛失は対象外です。費用は各税別）
というようになっています。
ポケトークを落として故障させてしまった場合、修理代金などにかかる費用は請求されません。
くまブロガーですが、ポケトークの「盗難・紛失」は、あんしん補償対象外となるので、失くさないように注意する必要があります。
また、ポケトーク本体以外の付属品、アクセサリに関しても安心補償対象外になっています。
JALABC(JALエービーシー)
JALABC(JALエービーシー)の安心補償は、レンタル料とは別に1日210円かかります。
WiFiや携帯など機器の故障や紛失・盗難などの事故の際に、機器の修理代金または端末代金が最大80％免除される、うれしいオプションサービスです。安心補償へご加入であれば、まさかのトラブル時にも安心です。
引用元：JALABC公式サイト
当社ご利用の約70％（※2018年2月実績）のお客さまがご加入されております。
くまブロガーポケトークが故障したり、なくしてしまっても、最大80%免除されるのは助かりますよね。
もし、ポケトークが盗難にあったり紛失してしまっても、最大「4,073円」までしかかからないので、安心して利用ができますね。
ポケトークは購入するのとレンタルだとどっちが良いの？
実際のところポケトーク(POCKETALK)は、「購入とレンタルどっちがいいのか？」も気になるところですよね。
くまブロガーそこで、ポケトークの購入とレンタルそれぞれのメリットとデメリットを解説していきましょう。
ポケトーク購入時のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 契約不要で購入できる。 購入後2年間追加料金なしで使える。 語学学習としても使っていける。 | 初期費用が高い。 |
ポケトークを購入する場合、本体代金に2年間の通信料などすべて含まれています。
くまブロガーなので、購入後2年間は追加料金なしでポケトークが使えます。
また、3年目以降WiFi接続で使うなら、契約を延長しなくても無料で使えるので、安心して利用できますね。
ポケトークレンタル時のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 数日レンタルなら安上がり。 必要な時だけレンタルできる。 | 契約の手続きがめんどくさい。 故障や紛失で追加費用発生の可能性がある。 故障や紛失時は別途手続きが必要になる。 1日のレンタル料も結構高い。 |
ポケトークのレンタルは、使いたい時だけレンタルできますし、1日単位でレンタルできるのがメリットです。
ただ、ポケトークをレンタルしてから返却するまで、色々な手続きがあるので結構面倒くさいんです。
海外旅行などで長期間レンタルする場合、ポケトークW(14,850円(税込))と比べてそこまで料金は安くないです。
例えば、10日間レンタルする場合、JALABCだと「814円／日(税込)」＋あんしん補償「210円／日(税込)」なので、10日間で10,240円(税込)かかります。
ポケトークを購入すれば、契約の必要はありませんし、「海外旅行、ビジネス、語学学習」など、色々な用途で使えるので、レンタルするよりもおすすめです！
ポケトークを「紛失・盗難」しないための対策
ポケトーク(POCKETALK)の「紛失・盗難」にならないために、防止対策をしておくことも大切です。
しっかりと管理してポケトークを失くさなければ、1日のレンタル料金が安いところから借りられますからね！
ネックストラップを付ける
ポケトークS、ポケトークWどちらにも本体に「ストラップホール」が付いています。
ポケトークにネックストラップを付けて首から下げて持っていれば、「盗難・紛失」を防止することが出来ます。
ちなみに、ポケトークW本体のストラップホールは、穴が小さくてストラップが付けづらので、中々付かない場合はストラップホール付きケースもあるので、そちらに装着するのがおすすめです。
置き忘れ防止ダグを付ける
ポケトークを「盗難・紛失」してしまった場合、「置き忘れ防止タグ」を付けておくのも効果的です。
くまブロガーiPhoneならAirTagを付けておけば、ある程度位置がわかりますよね。
置き忘れ防止タグをポケトークに付けておけば、スマートフォンからある程度距離が離れたら通知してもらえますから、失くしてしまう前に気づくことができます。
値段も5,000円くらいで購入できるので、万が一ポケトークの「紛失・盗難」にならないよう対策しておくのがおすすめです。
まとめ（ポケトークの紛失・盗難について）
ポケトークの「紛失・盗難」について解説してきました！
ポケトークを購入する際、「標準保証」や「ワイド延長保証」に加入することが出来ますが、「紛失・盗難」に関しては対象外となっています。
なので、ネックストラップなど付けて、失くさないように注意する必要があります。
また、ポケトークをレンタルする場合も、補償プランに加入することができますが、「紛失・盗難」は対象外だったり、弁済金額があらかじめ設定されている場合がほとんどです。
ポケトークの「購入」と「レンタル」で、迷う人が結構いるようですが、レンタルする場合の「手続き、受け取り、返却」などは面倒くさいので、購入するのが良いと思います。
ポケトークWは「14,850円(税込)」に値下がりしていて安く購入できますし、海外旅行以外にもビジネス、語学学習に使えるので、この機会にポケトークを購入しましょう！