MENU

ポケトークWのWi-Fiとグローバル通信モデルの違い|購入するならどっちがおすすめなのか比較検証!

本ページはプロモーションが含まれます。

ポケトークWの「グローバル通信2年モデル」と「Wi-Fi(ワイファイ)モデル」どちらも「機能・性能」に違いはありません。

そこで、ポケトークWの「グローバル通信とWi-Fiモデルにはどんな違いがあるのか?」気になるところですよね。

こんな方におすすめ
  • グローバル通信とWi-Fiモデルは通信手段が違う。
  • グローバル通信モデルはスマホみたく4Gで繋がる。
くまブロガー

グローバル通信とWi-Fiモデルの大きな違いは、ポケトークWだけで通信できるかどうかです。

ポケトークWの「グローバル通信モデル」は、本体に内蔵されているSIMでインターネット接続して翻訳することができます。

一方、Wi-Fiモデルは、ポケトークW単体では通信できないため、Wi-Fiスポットやスマホのテザリング機能を経由してインターネット接続しないと使えません。

なので、ポケトークWのネット通信を気にせず使いたいなら、迷わず「グローバル通信モデル」を購入するのがおすすめですね!

目次

ポケトークW「グローバル通信」と「Wi-Fi」モデルの主な違い

ポケトークW「グローバル通信」と「Wi-Fi(ワイファイ)」モデルの主な違いについて解説していきましょう。

「グローバル通信」と「Wi-Fi」モデルの大きな違い

ポケトークWグローバル通信モデルとWi-Fiモデルの大きな違いは「ポケトークWだけでネットにつながるかどうか」といった違いです。

ただ、グローバル通信のSIMスロットには、物理的にSIMカードが入っているわけではありません。

ポケトークWのSIMカードスロット
くまブロガー

写真を見てもわかるように、ポケトークWのSIMカードスロットは空の状態です。

グローバル通信モデルには、SIMカードスロットではなく本体内蔵のSIMを使っているので、グローバル通信とWi-Fiモデルどちらも外見で違いはありません。

Wi-FiモデルにもSIMカードスロットは付いているので、後から専用グローバルSIM(2年)を挿入すれば、グローバル通信2年モデルと同じように使えるということになります。

また、ポケトークWに「LINEモバイルのような格安SIM」を挿入して使うことも可能ですが、ポケトークWの販売元「ソースネクスト」としては「サポート対象外」となっているので、専用のグローバルSIMを使うのがおすすめです。

ポケトークWはグローバルSIM2年付きモデルしか販売されていませんが、価格が9,900円(税込)まで値下げされているので、購入するなら今がチャンスですね!

「グローバル通信」と「Wi-Fi」モデルの通信速度

ポケトークW「グローバル通信モデル」と「Wi-Fi(ワイファイ)モデル」は、機能・性能面に違いはありませんが、「インターネット通信の環境が違う」ので「通信速度」に違いが出てきます。

また、ポケトークWのモデルが同じだとしても、「使用する場所によって通信環境が違う」ので、通信速度に違いが出る場合があります。

ですが、通信速度といっても、ポケトークWが受信するデータは動画や写真ではなく、主にテキスト(文字)ですので、ストレスを感じるような遅延はありません。

ポケトークWを「専用グローバルSIM」、「Wi-Fi機能」どちらで使用するかを決めるのに「通信速度」を考慮する必要はないと言えるでしょう。

ポケトークW「グローバル通信」と「Wi-Fi」モデルの価格

今までポケトークWは、

ポケトークWの価格
  • グローバル通信2年モデル:21,780円(税込)
  • Wi-Fiモデル:19,800円(税込)

といった価格設定になっていました。

くまブロガー

ですが、現在「9,900円(税込)」まで値下げされています!

ポケトーク公式HPでは、ポケトークWのWi-Fiモデルは販売されなくなっていますが、グローバル通信2年モデルが9,900円(税込)ですから、もうどちらを買うか悩む必要はありませんね!

ポケトークWを海外で使うならグローバル通信モデルがおすすめ

ポケトークWの専用グローバSIMがあれば、海外でも「手続き」や「設定変更」をすることなく使用することが可能です。

Wi-Fiモデルでも、別途SIMを購入することも可能ですが、11,000円(税込)しますので、ポケトークW(グローバルSIM内臓モデル)がお得になっています。

グローバルSIMカード

もし、ポケトークW(Wi-Fiモデル)を海外で使用する場合、「お手持ちのスマートフォンにテザリング接続する」もしくは「海外でフリーWi-Fiに接続する」という方法で使用するしかありません。

安心できるフリーWi-Fiなら良いのですが、誰でも利用できる環境であるためセキュリティ面に不安あるので、あまりおすすめすることはできません。

スマートフォンのテザリング機能も、海外で使用するには通信料が高額になってしまう可能性があるので、使い過ぎないよう注意が必要です。

専用グローバルSIM(2年)なら、フリーWi-Fiほど危険性はありませんし、通信料を気にせず使うことが出来ます。

ただ、専用グローバルSIMは、1日100MB使用すると「通信速度に制限」がかかりますが、ポケトークWでの100MBは、約15時間翻訳した場合に消費する容量ですので、あまり気にしなくても大丈夫ですね。

ポケトークWグローバル通信は月額、通信料無料で使い放題

ポケトークWグローバル通信モデルは、月額料金、通信料が一切かかりません

専用グローバルSIM(2年)があれば、「2年間いくら利用しても追加料金が発生することがないので」安心して使うことができます。

くまブロガー

グローバル通信は月額契約もなく、2年間使い放題となっていて、期限が切れたら通信できなくなるだけです。

ポケトークWはオフラインで使用することができないので、Wi-Fiモデルの場合、インターネットに接続するための通信環境が必要になります。

無料で使用するには、「自宅のWi-Fi環境」、「公衆無線LAN環境(フリーWi-Fi環境のあるお店や駅など)」といった方法で接続しなければ利用できませんので、使用方法が限られてしまいます。

スマートフォンのテザリング機能を利用して、ポケトークWを利用できますが、携帯電話会社によって「別途テザリングオプション代金」などが必要になる場合があります。

そう考えると、ポケトークW専用グローバルSIM2年モデルの方が、月額料金などランニングコストがかからないので、お得かつ安心して利用できます。

ポケトークWグローバルSIM2年付きモデルは9,900円(税込)まで値下げされているので、この機会にポケトークのある生活を始めてみましょう!

ポケトークWグローバル通信モデルはWi-Fiモデルとしても使える

ポケトークW「グローバル通信2年モデル」は、電波が届かないエリアだと圏外で使えない状態になってしまいます。

もし、携帯電話の電波が受信できているなら、ポケトークW専用グローバルSIMが圏外だとしても、スマートフォンのテザリング機能を利用してWi-Fi接続することが出来ます。

くまブロガー

テザリングとは、スマートフォンを「Wi-Fiルーター替りに設定して、インターネット環境に接続する」という方法です。

キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)によって、事前に契約しないと使用できない場合もあるので、テザリング機能を利用する場合は、しっかり確認しておきましょう。

まとめ(ポケトークWグローバル通信とWi-Fiモデル)

ポケトークWの「グローバル通信2年モデル」と「Wi-Fi(ワイファイ)モデル」の違いについて解説してきました。

どちらのモデルもポケトークW本体は同じものなので、機能・性能面に全く違いはありません。

インターネットの接続方法に違いがあるだけで、どちらのモデルを購入したとしても、合計82言語(61言語を音声・テキストに翻訳し、21言語をテキストのみに翻訳)に対応しています!

ポケトークWは「9,900円(税込)」まで値下げされてますから、安くて翻訳精度が高いポケトークWはおすすめですね‼︎

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次