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【法人向け】ポケトーク本体価格、費用、ランニングコスト|商用業務用として導入するメリット・デメリットも解説

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ポケトーク(POCKETALK)は、「海外旅行」や「語学学習」というように個人が使うだけでなく、「外国人観光客」や「外国人労働者」へのコミュニケーションなど、ビジネスツールとしても多く使用されています。

法人向けポケトークは「購入」と「レンタル」が選べるので、「初期費用やランニングコストがどのくらいかかるのか?」気になるところですよね。

ポケトークS(税込)ポケトークS PLUS(税込)
1台導入時購入レンタル購入レンタル
本体料金32,780円34,980円
レンタル料金2,200円/月34,980円2,420円/月
1年間合計32,780円26,400円34,980円29,040円
2年間合計32,780円52,800円34,980円58,080円
くまブロガー

法人でポケトークが必要な場合、複数台準備することが多いので、費用的には結構かかります。

ですが、商用業務用としてポケトークを購入すれば、ポケトークをレンタルして収益を得ることもできます。

なので、旅行会社やホテルなど「外国人観光客への貸し出しサービス」を提供している企業も多くあります。

また、ポケトークを購入すれば、最低でも2年間はランニングコストがかからないので、長期的にみるとレンタルするよりもおすすめです。

ポケトークを使って「外国人観光客」や「外国人労働者」と、うまくコミュニケーションが取れれば、業務がスムーズかつ効率的に行えますので、良い職場環境がつくれますね!

企業価値を高めるという意味でも、ポケトークは重要な役割を果たしてくれるでしょう。

目次

法人用ポケトークにかかる初期費用やランニングコスト

法人用のポケトーク(POCKETALK)を導入する場合にかかる「初期費用」や「ランニングコスト」について解説します。

ポケトーク導入時の初期費用

ポケトーク導入時にかかる初期費用は、

ポケトーク導入による初期費用
  • 初期費用(購入金額)
  • ワイド延長保証3年間(任意)

というように、ポケトークの「購入金額」と「ワイド延長保証3年間(任意)」です。

ポケトークをレンタルする場合は、月額料金での支払いなので「初期費用」は必要ありません。

ポケトークの販売価格

スクロールできます
法人向け(税込)個人向け(税込)
ポケトークS
(グローバル通信)
32,780円32,780円
ポケトークS
(Wi-Fi通信)
27,280円
ポケトークS PLUS
(グローバル通信)
34,980円34,980円
ポケトークS PLUS
(Wi-Fi通信)

ポケトークSグローバル通信なし(Wi-Fi通信)モデルだと、インターネットに接続する必要があります。

なので、店舗内にWi-Fi環境があれば問題ありませんが、外出先で使用する場合は「公衆無線LAN」や「ポケットWi-Fi」などに接続しないと使えません。

ポケトークワイド延長保証(3年)

ポケトークのワイド延長保証は「3年間3,278円(税込)」で加入できる任意の保証サービスです。

くまブロガー

法人用のポケトークは、標準保証として2年間の保証期間があります(個人用は1年)。

ただ、標準保証は「自然故障のみ対象」のため、ポケトーク利用者が故意・過失によって故障させてしまった場合は保証対象外となります。

ワイド延長保証(3年間)に加入すれば、「落下・水没」といった場合でも、最大5,500円(税込)の補償で「修理・交換」してもらえますので、ポケトーク導入時に加入するのがおすすめです。

ポケトーク導入後のランニングコスト

法人用ポケトークを導入した後のランニングコストについて解説していきます。

ポケトーク購入時のランニングコスト

ポケトークのランニングコストは、

ポケトーク導入によるランニングコスト
  • グローバル通信更新料(2年後)
  • ワイド延長保証3年間(加入時)
くまブロガー

ですので、購入後2年間は、通信料など月額料金は一切かかりません。

ポケトークのグローバル通信2年の有効期限が切れたら、更新手続きに(11,000円(税込)/1台)が必要になりますが、月額にすると「458円(税込)/1台」ですので、それほど高くはないですね。

また、グローバル通信2年の有効期限が切れても、Wi-Fi(ワイファイ)環境に接続すれば、同じようにポケトークを使用することができます。

ポケトークレンタル時のランニングコスト

スクロールできます
法人向け(税込)個人向け(税込)
ポケトークS
(グローバル通信)
月額2,200円/台
ポケトークS
(Wi-Fi通信)
ポケトークS PLUS
(グローバル通信)
月額2,420円/台
ポケトークS PLUS
(Wi-Fi通信)

ポケトークS、ポケトークWどちらの機種もレンタルできますが、Wi-Fi(ワイファイ)通信モデルはどちらもレンタルができません。

ポケトークを企業が導入するメリット・デメリット

商用業務用のポケトークを導入するメリット・デメリットについて解説していきます。

ポケトークを導入する企業のメリット

ポケトーク導入によるメリット
  • 語学スキルのない従業員、スタッフでも、接客・対応ができる。
  • 海外出張など渡航先によって、通訳を雇う必要がなくなる。
  • 外国人観光客、労働者とのコミュニケーションができる。
  • ポケトークをレンタルして収益が上がる。
  • サービスが向上し、企業の知名度・人気がアップする。
  • 月額料金などランニングコストがかからない。
  • ポケトークセンターを利用してマーケティングができる。
くまブロガー

ポケトークは、人と人とをつなぐツールなので、外国人観光客や外国人労働者との人間関係がより一層深められます。

また、外国人観光客に「ポケトークをレンタルするサービス提供」もできるので、レンタル料としての収益を上げることも可能です。

ポケトークの翻訳履歴はダウンロードできる

さらに、ポケトークの翻訳履歴は、クラウド上(ポケトークセンター)に無制限に保存できて、ポケトーク端末ごとに履歴をCSV形式でダウンロードができます。

CSV形式とは、カンマ区切りされたテキストデータで、「メモ帳」や「Excel(エクセル)」で開くことができます。

ポケトークはマーケティングツールとしても使える

ポケトーク端末をグループ分けして、それぞれの店舗によって翻訳言語、時間帯、会話の内容など「訪日客を分析するマーケティングツール」としても利用できるんです。

マーケティングした結果、よく使う文章を定型文として、ポケトークセンターからポケトーク端末に反映させることもできます。

よく使う会話を定型文として反映できる

翻訳機としての知名度・人気があるポケトークですが、このように企業が導入することでたくさんのメリットがあるので、多くの企業がポケトークを導入しています。

ポケトークを導入する企業のデメリット

ポケトーク導入によるデメリット
  • 導入する台数によっては「初期費用」が高い。
  • 紛失・盗難・故障によって使えなくなる。

ポケトークを外国人観光客のための「コミュニケーションツール」や「レンタルサービスの提供」として利用するのであれば、企業として利益アップにつながることが想定できますので、導入時の初期費用も回収できるでしょう。

また、外国人労働者とのコミュニケーションツールとして使用しても、車内の人間関係が良くなって生産性の向上が見込めます。

ですが、企業の規模にもよりますが、ポケトークをスタッフすべてに持たせるとなると、かなりの初期費用がかかってきます。

くまブロガー

また、故障・紛失など物理的に使えなくなってしまうようなトラブルも検討しておく必要があります。

今後、国内に「外国人観光客」や「外国人労働者」は増えていきますので、ポケトークを導入して業務を効率的に行っていく必要がある企業は多いはずです。

初期費用としてかかる料金は導入する台数によって高くなりますが、企業にもたらすメリットも大きいはずなので、ポケトークの導入を検討してみましょう!

法人用ポケトークの機種とカラーバリエーション

法人用ポケトークの「機種」と「カラーバリエーション」について紹介していきます。

法人向けポケトークの機種

ポケトーク公式HPで購入・レンタルできるモデルは「ポケトークS」だけですが、問合せすれば「ポケトークW(旧機種)」でも導入ができます。

スクロールできます
ポケトークSポケトークW
オフライン使えない使えない
ディスプレイ2.8インチ2.4インチ
タッチ操作対応対応
重さ約75g約100g
本体サイズ
幅:53.8mm幅:59.8mm
厚み:11.5mm厚み:15.8mm
高さ:91.6mm高さ:110mm
カメラリアカメラ800万画素オートフォーカス非対応
英会話レッスン機能対応非対応
現地換算計算機能対応非対応
現地時刻表示機能対応非対応
価格32,780円(税込)
充電端子USB Type-CUSB Type-C

ポケトークSは、搭載されたカメラで文字(文章)を撮影すると、画面上に翻訳結果を表示することが出来ます。

また、ポケトークWに比べて、ポケトークSの重さがかくるなったので、ネックストラップを付けて首から下げても、あまり気にならなくなりました。

これからポケトークの導入を検討するのであれば、ポケトークSがおすすめです。

法人向けポケトークのカラーバリエーション

法人用ポケトークのカラーバリエーションは、

法人向けポケトークのカラーバリエーション
  • ホワイト
  • ブラック
  • ゴールド
  • レッド
  • メタルグレー
  • メタルグリーン

の4種類となっていますが、契約内容(購入またはレンタル)によって、選べるカラーバリエーションが違います。

ホワイト

グローバル通信あり
(2年)
グローバル通信なし
(Wi-Fi)
購入
レンタル

ブラック

グローバル通信あり
(2年)
グローバル通信なし
(Wi-Fi)
購入
レンタル

ゴールド

グローバル通信あり
(2年)
グローバル通信なし
(Wi-Fi)
購入
レンタル

レッド

グローバル通信あり
(2年)
グローバル通信なし
(Wi-Fi)
購入
レンタル

メタルグレー

グローバル通信あり
(2年)
グローバル通信なし
(Wi-Fi)
購入
レンタル

メタルグリーン

グローバル通信あり
(2年)
グローバル通信なし
(Wi-Fi)
購入
レンタル

まとめ(ポケトーク法人向け個人向けの違い)

法人用ポケトーク導入に「必要な費用」や「メリット・デメリット」について解説してきました。

ポケトーク導入には「購入」または「レンタル」という方法がありますが、今後長期的にポケトークを利用してくのであれば「購入」しておくのがおすすめです。

「外国人観光客」や「外国人労働者」とのコミュニケーションだけでなく、「ポケトークレンタルサービスを提供」して、収益を上げることもできますから、企業としてもメリットがたくさんあります。

これから、日本で「働く外国人労働者」や「観光客」はどんどん増えていきますので、より良いサービスを提供するといった意味でもポケトークの導入は、企業にとって大きく貢献するツールだと思います。

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