ポケトーク(POCKETALK)は、充電するためのケーブルが付属しています。
ポケトーク本体に直接ケーブルを挿せば充電ができますが、専用クレードル(充電スタンド)も販売されています。
そこで、ポケトークを購入する際「充電クレードルも一緒に買うべきか?」、「充電クレードルがなくても問題ないか?」気になるところですよね。
- 充電クレードルはなくても問題ない。
- 充電クレードルがあると充電しやすい。
- ケーブル破損を防ぐのに充電クレードルはおすすめ。
ポケトークの充電クレードルはなくても大丈夫ですが、あったほうが充電しやすいのは確かです。
充電クレードルがあれば、ポケトーク本体を置くように簡単に充電ができます。
また、充電ケーブルに触れずにポケトークを充電できるので、充電ケーブルの断線予防にもなるんです。
なので、ポケトーク本体と一緒に、充電クレードルを購入するのがおすすめですね!
ポケトークSと専用の充電クレードルを装着してみた
充電クレードルは、折りたたみ式なので「角度が自由に変更できる」のが特徴で、使い勝手がとても良いですね。
ポケトークを充電する前に、充電クレードルと装着させて「色々な角度」から撮影してみました。
専用の充電クレードルですので、すごくフィットしてますし、ポケトークのデザインを損なわない仕上がりになってますね!
ポケトークSの専用充電クレードルで充電してみた
ポケトークSを「充電クレードル」を使って充電してみました!
充電クレードルを使って充電する場合
ポケトークSと充電クレードルを装着すると、こんな感じになります。
充電ケーブルとポケトークを直接つなぐ必要がなく、充電クレードルに置く感じで充電できるので、とってもラクです!
充電ケーブルは、充電クレードルの後ろ側に、こんな感じで挿入されています。
充電クレードルを開いた状態から充電ケーブルを差すのではなく、「閉じた状態で充電ケーブルを差してから広げる」ようにするのがおすすめですね。
充電クレードルでポケトークを充電しておけば、部屋の隅によせて置いておけるので、踏みつける心配もほとんどありません。
充電クレードルをいっぱいに広げると、こんな感じでかなり大きく広がります。
充電クレードルは、閉じた状態にすると「全部内側におさまる」ので、持ち運ぶ時にかさばらないのが良いですね。
ポケトークと充電クレードルを比べてみても、大きさにあまり差はないので「ポケトーク専用のポーチ」を用意して、一緒に入れておくこともできます。
USB充電ケーブルだけで充電する場合
ポケトークWはUSBType-C充電ケーブルしか付いてなかったんですけど、ポケトークSの付属品には「新たにUSB充電器」が同梱されるようになりました。
USB充電器は、スマートフォンなどで使用するもので代替できますが、ポケトーク専用だと安心感がありますね。
コンセントからUSB充電器を使って充電すると、まずポケトークの画面には「充電開始をイメージしたバッテリー」が表示されます。
しばらくすると、現在のバッテリー残量が表示されます。
さらに時間が経過すると、ポケトークの画面は真っ暗になりますが、また右側面に付いている「電源ボタン」を押すと、再度バッテリー残量を表示させることが出来ます。
「USB充電器」と「充電ケーブル」だけでポケトークを充電すると、本体をそのまま下に置いておくことになりますし、ポケトークはとっても小さいので忘れて踏ん付けてしまう可能性もあります。
なので、ポケトーク専用の充電クレードルがあると充電するのがラクですし、お部屋もスッキリするので一緒に購入するのがおすすめです!
ポケトーク専用の充電クレードルはケーブル断線予防になる
ポケトーク専用の充電クレードルは、充電がラクになるだけではなく、充電ケーブルの断線予防にも役立っています。
充電クレードルが断線予防になる理由
ポケトークの充電端子に、直接充電ケーブルを抜き差しする行為を繰り返すと、充電ケーブルが断線する可能性があります。
写真のように充電ケーブルの根元を強く握って押し込むので、充電するたびにケーブルにダメージを与えているんです。
ですので、ケーブルが劣化してしまうと、ポケトークの充電がうまく出来なくなってしまうケースもあります。
私は、iPhoneのlightingケーブルが断線して、何度か交換した経験があるので、充電クレードルの必要性を感じて購入しました。
おかげで、充電ケーブルの断線の心配がなくなりましたし、ポケトーク と一緒に「充電クレードル」も一緒に購入するのがおすすめです!
CABLE BITE(ケーブルバイト)で代替もできる
ポケトーク専用充電クレードルの価格は「3,300円(税込)」ですので、値段的には結構高めですよね。
別に、充電クレードルがなくてもポケトークを充電することは出来ますから、必要ないという方もいるでしょう。
そういった方には、「CABLE BITE(ケーブルバイト)」で代用することも出来ます。
CABLE BITEは、充電ケーブルの根元に装着する「ケーブル断線予防」のグッズです。
こんな感じで、USBType-C充電ケーブルに装着しておくことで、断線を予防することが出来ます。
価格も600円前後で購入できますから、「充電クレードルは値段が高いからちょっと・・・」という方にはおすすめです!
ポケトークの充電クレードルを使う場合の注意点
ポケトーク充電クレードルには、
- ポケトークWとポケトークSそれぞれ専用の充電クレードルがある。
- ポケトーク公式サイトでポケトークWの充電クレードルは販売されていない。
- ポケトークS専用「手帳型ケース」を付けたままだと充電ができない。
といった注意点があります。
ポケトークWの充電クレードルは、ポケトーク公式サイトではすでに販売されていません。
なので、家電量販店やネット通販などで探して購入する必要がありますね。
ポケトークの充電クレードルは、機種によってそれぞれ別の充電クレードルが販売されているので、間違ってしまうと使うことができません。
また、ポケトークS専用手帳型ケースを装着していると、そのままで充電クレードルを使って充電することができないので、気をつけましょう。
まとめ(ポケトークS専用充電クレードルの必要性)
ポケトーク専用充電クレードル(充電スタンド)の必要性について解説してきました。
ポケトークには、専用の充電ケーブルが付属しているので、本体に直接ケーブルを挿せば充電ができます。
なので、充電クレードルがなくても、問題なくポケトークを使っていけます。
ただ、充電クレードルがあれば、ポケトークを置くように片手でもラクに充電できますし、充電ケーブルの断線予防にも役立ちます。
価格は「3,300円(税込)」と、ちょっと高めですけど、充電クレードルには「それだけの価値ある」商品だと思いますので、ポケトークと一緒に購入するのがおすすめです!