MENU

ポケトークSとS PLUSどっちが使いやすい?機能やスペックは違う?手に持ったサイズなど徹底解説!

本ページはプロモーションが含まれます。

ポケトーク(POCKETALK)は、ポケトークSのひとまわり大きいサイズのポケトークS PLUSが発売しました。

これからポケトークSを買おうとしている方は「ポケトークSとポケトークS PLUSは何がどう違うのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • S Plusは画面サイズとバッテリー容量が違う。
  • マイクやスピーカーの穴の数が多くなっている。
  • 機能や性能面はポケトークSと全く同じ。
くまブロガー

ポケトークS PLUSは、ポケトークSと比べて本体サイズとバッテリー容量に違いがあるだけです。

また、ポケトークS Plusは、本体サイズが大きくなったので、マイクとスピーカーの穴の数が多くなり、より音を感じやすくなっています。

翻訳機能やカメラ翻訳機能、AI会話レッスンなど、ポケトークSと機能や性能は全く同じです。

ポケトークSを使っている私からすると、ポケトークS PLUSの方が画面が大きいので、タッチパネルの操作がしやすくていいなって感じます。

同じタイミングで発売してたら、間違いなくポケトークS Plusを買っていたかもしれません。

なので、画面の操作性や文字の見やすさを考えると、ポケトークS PLUSがおすすめですね!

目次

ポケトークSとポケトークS PLUSの違うポイント

「ポケトークS(POCKETALKS)」と「ポケトークS PLUS」には、

ポケトークSとS Plusの違い
  • 本体サイズ
  • 本体重さ
  • バッテリー容量

というような違いがあります。

ポケトークS PLUSは、ポケトークSに比べて画面サイズが大きくなったので、タッチパネルの操作がしやすくなりましたし、翻訳結果として表示される文字も見やすくなっています。

くまブロガー

ポケトークSはコンパクトで使いやすいんですけど、少し画面が小さいかなって感じがしてますね。

また、ポケトークSの「バッテリー持ちが悪い」というデメリットも、ポケトークS PLUSのバッテリー容量が大きくなったことで、より長い時間使えるようになったのも良いですね!

ポケトークSとポケトークS PLUSの価格

ポケトークS(POCKETALK S)とポケトークS PLUS「本体」や「専用アクセサリ」の販売価格を比較してみましょう。

スクロールできます
商品名ポケトークS
(税込)
ポケトークS PLUS
(税込)
本体32,780円34,980円
クリアケース1,650円
保護フィルム1,100円
充電クレードル
(縦置きスタンド)
3,300円
グローバルSIM2年延長11,000円
1年延長5,500円
2週間延長3,300円

表をみても分かるように「本体価格」が違うだけで、アクセサリやグローバルSIMの価格はすべて同じに設定されています。

本体価格も2,200円(税込)しか差がないので、画面サイズが大きくてバッテリーの持ちが良い「ポケトークS PLUS」の方がおすすめですね!

ポケトークSとポケトークS PLUSのスペック・機能

ポケトークS(POCKETALK S)とポケトークS PLUSの「スペック(仕様)」と「機能」を具体的に解説していきましょう。

ポケトークSとS PLUSのスペック(仕様)

ポケトークSとポケトークS PLUSの「スペック(仕様)」を分かりやすく表にしてみました。

スクロールできます
仕様の項目ポケトークSポケトークS PLUS
ディスプレイ2.8インチ3.97インチ
タッチ操作対応対応
重さ約75g約125g
本体サイズ
幅:53.8mm幅:59.8mm
厚み:11.5mm厚み:15.8mm
高さ:91.6mm高さ:110mm
カメラリアカメラ800万画素
オートフォーカス
リアカメラ800万画素
オートフォーカス
OSAndroid OS 8.1カスタマイズOS
BluetoothBluetooth4.2
SIMeSIM(内蔵SIM)
nanoSIM(SIMスロット)
データ通信方式
対応周波数帯
3G[W-CDMA]
1/2/5/6/19
4G[FDD-LTE]
1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b
[TD-LTE]
38/39/40
Wi-Fi対応周波数IEEE802.11a/b/g/n2.4GHz:1~11ch5GHz:5.2GHz(W52)、
5.3GHz(W53)、5.6GHz(W56)
AI会話レッスン機能対応対応
現地換算計算機能対応対応
現地時刻表示機能対応対応
バッテリー容量1200mAh1550mAh
充電端子USB Type-CUSB Type-C
ポケトークシリーズの仕様

上の表を見てもわかるように、基本的なスペックは同じということがわかりますね。

本体サイズ(画面サイズ)・重量

ポケトークS PLUSの本体サイズはポケトークSと比べると「幅+11.2mm・厚み-0.5mm・高さ+31.4mm」というように、幅と高さは大きくなっています。

くまブロガー

ですが、厚みはほんの少し薄くなっているので、ちょうど良いサイズに仕上がっていますね。

ポケトークSは「名刺サイズ」でとても小さいですが、逆に「小さすぎて使いづらい」という口コミもちらほらありました。

なので、小さすぎないくらいでちょうど良い「ポケトークS PLUS」は人気急上昇中です!

バッテリー容量(バッテリー持ち)

ポケトークS PLUSは、本体サイズが大きくなったことで、大きいバッテリー(1550mAh)を搭載しています。

くまブロガー

なので、ポケトークSよりも「連続待受」や「連続翻訳」の時間がが長くなっています。

ポケトークは、常にインターネット上にある膨大なデータから最新の翻訳結果を返しているので、バッテリー持ちはとても重要です。

なので、ポケトークS PLUSの本体サイズが大きくなったことで、ポケトークSの弱点といわれているポイントをすべて解消していることになりますね!

その他のスペック

「本体サイズ」や「バッテリー容量」に関すること以外の「OS(基本となるソフトウェア)」や「カメラ性能、翻訳対応言語」などは、ポケトークSとすべて同じで劣っているポイントはひとつもありません。

もちろん個人差はありますが、画面がみやすくてバッテリー持ちが良い「ポケトークS PLUS」の方が使いやすいという人が多いですね。

ポケトークSとS PLUSの機能

ポケトークSとポケトークS PLUSでは、

ポケトークSとS Plusの機能
  • 翻訳機能・翻訳精度
  • カメラ翻訳機能
  • AI英会話レッスン機能
  • 現地単位換算機能

というような機能はどちらも同じように使用することができます。

ただ、ポケトークS PLUSの方が「画面サイズが大きい」ので、カメラで撮影した「写真」や「翻訳結果」が見やすくなっているところがおすすめポイントですね。

ポケトークSとポケトークS PLUSのカラーバリエーション

ポケトークS(POCKETALK S)とポケトークS PLUSのカラーバリエーションを見ていきましょう。

スクロールできます
カラー
バリエーション
ポケトークSポケトークS
PLUS
通常カラー
(ホワイト、
ブラック、
ゴールド、
レッド、
ピンクゴールド、
メタルグレー、
メタルグリーン)
ドラえもん
Edition
機動戦士ガンダム
Edition
(アムロ版)
機動戦士ガンダム
Edition
(シャア版)

ポケトークSのカラーバリエーションは、通常カラーに加えて「ドラえもんEdition」や「機動戦士ガンダムEdition」といった限定版が販売されています。

くまブロガー

特に、機動戦士ガンダムEditionは、アムロ版シャア版それぞれ各2,000台限りということもあって、いつまで販売しているかは分かりません。

機動戦士ガンダムEditionは、すでに完売しています。

なので、昔からガンダム好きな方であれば、スペックや機能に違いがない「機動戦士ガンダムEdition」をデザインで選ぶのもありですね!

一方、ポケトークS PLUSは、まだ発売されて間もないということもあって「ホワイト(白)」しかありませんが、今後徐々に追加されていく可能性があります。

ポケトークSとポケトークS PLUSを手に持ったサイズ感

ポケトークS(POCKETALK S)とポケトークS PLUSの「サイズ感」を見ていきましょう。

ポケトークSとS PLUSのサイズ感

ポケトークSとポケトークS PLUSそれぞれ実際に手に持った感じを紹介していきます!

ポケトークSを持った様子

ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の表側
ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の表側

ポケトークSは「名刺サイズ」だけあって、とても小さいので普段使い慣れているスマートフォンと比べると、多少持ちにくいという方もいるようですね。

ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の背面
ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の背面

ポケトークSの背面にはカメラが付いています。

限定モデルだけあって、背面にはジオン軍のエンブレムがプリントされてるので、デザインがカッコイイですね!

私は、どちらかというと手が小さい方なんですが、写真を見ても分かるようにポケトークSを握ってみると、改めてものすごく小さいんだなと実感します。

ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の左側
ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の左側

ポケトークSの左側には「SIMスロット(延長SIMカードを入れる場所)」が付いていますが、グローバル通信モデルを購入した場合は何も入っていません。

ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の右側
ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の右側

ポケトークSの右側には、電源ボタンと音量調整ボタンが付いています。

ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の上側
ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の上側

ポケトークSの上側には、スピーカとマイクが搭載されています。

ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の下側
ポケトークS機動戦士ガンダムEditionシャア版の下側

ポケトークSの下側には「USBType-C充電端子」、「マイク」、「ストラップホール」が付いています。

ポケトークSの上側、下側どちらにもマイクが内蔵されているので、どっち方向でもしっかり会話音声を聞き取れるようになっています。

ポケトークS PLUSを持った様子

ポケトークS PLUSの表面
ポケトークS PLUSの表面

ポケトークS PLUSは「本体サイズが大きい」ので、ポケトークSに比べて持ちやすく感じますね。

ポケトークS PLUSの背面
ポケトークS PLUSの背面

ポケトークS PLUSの背面には「カメラ」が付いていますが、ポケトークSとレンズの位置が違っています。

機能的には全く同じですが、スマートフォンのように左上に位置しているので、デザイン的にスッキリしてますね。

ポケトークS PLUSの左側
ポケトークS PLUSの左側

ポケトークS PLUSの左側には、ポケトークSと同様「SIMカードスロット」が付いています。

ポケトークS PLUSの右側
ポケトークS PLUSの右側

ポケトークS PLUSの右側には、ポケトークSと同様に「電源ボタン」と「音量調整ボタン」が付いています。

ポケトークS PLUSの上側
ポケトークS PLUSの上側

ポケトークS PLUSの上側には、ポケトークSと同様に「スピーカー」と「マイク」が搭載されています。

ポケトークS PLUSの下側
ポケトークS PLUSの下側

ポケトークS PLUSの下側には、ポケトークS同様「USBType-C充電端子」、「マイク」、「ストラップホール」が付いています。

ポケトークSとポケトークS PLUSの違いは、カメラレンズの位置が違うだけなので、他はすべて同じですね。

ポケトークSとS PLUSのサイズを比較

ポケトークSとS PLUSの背面を比較した様子
ポケトークSとS PLUSの背面を比較した様子

ポケトークSとポケトークS PLUSを重ねてサイズを比べてみると、結構大きさに違いがあるのが分かりますよね。

ポケトークSとS PLUSの側面を比較した様子
ポケトークSとS PLUSの側面を比較した様子

ポケトークSとS PLUSを重ねて側面をみても、これだけサイズに違いがありますが、厚みに関してはほぼ同じなのが分かります。

ポケトークSとS PLUSの上側を比較した様子
ポケトークSとS PLUSの上側を比較した様子

ポケトークSとS PLUSを重ねて上側を比べてみると、横幅もひとまわりくらい大きくなっているのが分かります。

また、スピーカーの穴が「ポケトークS(14個)」に対して「ポケトークS PLUS(18個)」付いてますから、より音を感じやすくなってますね。

まとめ(ポケトークSとS PLUSの違い)

ポケトークSとポケトークS PLUSの違いについて解説してきました。

ポケトークSとS Plusの違い
  • 画面サイズが大きくなった。
  • バッテリー容量が大きくなった。
  • マイクやスピーカーの穴の数が多くなった。
  • 機能や性能面はどちらの機種も全く同じ。
くまブロガー

スペックや機能は同じですが、ポケトークS PLUSの方が画面も大きく、バッテリー容量も大きいので、より使いやすくなっています。

もちろん、デザインを重視したいのであれば、カラーバリエーションが豊富なポケトークSも良いのですが、ビジネスなど日常的に使うのであれば、やっぱりポケトークS PLUSの方が間違いなく使いやすいですね。

値段に関しても、わずか2,200円(税込)しか差ががありませんので、これからポケトークSを購入するのであれば、ポケトークS PLUSがおすすめですね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次