ポケトークS(POCKETALK S)ドラえもんEditionには、専用アクセサリ「ドラえもんやドラミちゃんが描かれたケース」や「ひみつ道具ほんやくコンニャクをイメージしたケース」も販売されています。
そこで、ほんやくコンニャクのケースは「デザイン的にアリなのか?」、「実際に装着した感じはどうなのか?」気になるところですよね。
- ほんやくコンニャクケースのデザインはシンプル。
- ほんやくコンニャクケース装着しても違和感はない。
- ほんやくコンニャクケースは本体の保護に最適。
ほんやくコンニャクケースは、装着しても違和感なく使うことができます。
ほんやくコンニャクケースは、はとてもシンプルなデザインで、ドラえもんっぽく見えないのもいい感じです。
また、ほんやくコンニャクケースは、蒟蒻(こんにゃく)がイメージされているので、見た目や肌触りまでリアルに再現されています。
しかも、ポケトークS本体全体が覆われるので、落とした場合の保護ケースとしても最適ですね!
ポケトークSほんやくコンニャクのデザイン(外観)
ポケトークS(POCKETALK S)ほんやくコンニャクケースのデザイン(外観)を「ケース単体」と「ポケトークSに装着した状態」で、色んな角度から見てみましょう。
ポケトークS正面(ディスプレイ、翻訳ボタン)
ほんやくコンニャクケースを正面からみると、こんな感じです。
翻訳ボタンのところに丸い線が入っているので、押す場所が分かるようになっています。
ポケトークSに「ほんやくコンニャクケース」を装着すると、「ひみつ道具ほんやくコンニャク」のできあがりです!
翻訳ボタンは光るようになっているので、丸い印がなくても迷わず押すことができます。
ポケトークS上側(マイク、スピーカー)
ポケトークSの上側にある「スピーカー」と「マイク」を遮らないような作りになっていますね。
ポケトークSにほんやくコンニャクケースを装着してみると、「スピーカー」と「マイク」の部分がちょうど全部開いています。
全体を保護しつつ、必要な場所はしっかりとあいています。
ポケトークS左側(電源、音量調整)
ほんやくコンニャクケースの右側は、「電源ボタン」と「音量調整ボタン」の形をした突起があります。
実際に、ポケトークSの「電源ボタン」や「音量調整ボタン」を押してみましたが、ケースを装着している違和感もなくスムーズに押せますね。
ポケトークS右側(SIMスロット)
ほんやくコンニャクケースの左側には、何にもありません。
ポケトークSの左側には「SIMスロット」がありますが、SIMスロットを開閉することは滅多にないので、ほんやくコンニャクにも穴が開いていません。
SIMを出し入れする場合は、ほんやくコンニャクケースを外し、電源を切ってから操作するようにしましょう。
ポケトークS下側(充電端子、マイク)
ほんやくコンニャクの下側には、「充電端子」と「マイク」部分に穴が開いています。
ポケトークSに装着してみると、「充電端子(Type-C)」と「マイク」にピッタリです!
ポケトークSのマイクはノイズキャンセル機能搭載なので、音声認識のためにも遮らない設計になっています。
また、ポケトークS本体に「ストラップホール」があるので、ストラップを付けた状態でも「ほんやくコンニャクケース」が付けられるよう切れ目が入っていますね。
ポケトークS背面(カメラ)
ほんやくコンニャクの背面には、「カメラの穴」と「ドラえもん(DORAEMON)の文字」があります。
ポケトークSに装着してみると、「カメラ」と「ライト」にピッタリですね!
ポケトークSほんやくコンニャクはシリコン素材
ほんやくコンニャクケースは「シリコン素材」なので、とても柔らかくて肌触りが良いのが特徴です。
ほんやくコンニャクケースの上下を持って握ってみると、簡単に曲がってしまいます。
ほんやくコンニャクケースの両脇を握ってみても、力を入れずにこれだけグニャっと曲がるので、抜群の柔軟性を持っています。
ですので、ポケトークSへの衝撃も吸収してくれるので、保護するためのケースとしても最適ですね!
ポケトークSほんやくコンニャクの機能性
ほんやくコンニャクケースは他のケースに比べて、機能性に優れています。
ポケトークSの落下を防ぐ
ほんやくコンニャクケースは、「シリコン素材」ですので、手に持っていても滑りにくくなっています。
ポケトークSは「名刺サイズ(高さ91.6mm、幅53.8mm)」で、とても小さくて良いんですけど、落としやすいんですよね。
ケースを付けずにポケトークSを操作していて、何度か落としてしまったことがあります(故障しなくてよかった・・・)。
ですが、ポケトークSに「ほんやくコンニャクケース」を付けてからは、全然落とさなくなりました!!
落下したポケトークの故障を防ぐ
ポケトークSに「ほんやくコンニャクケース」を付けていれば、あまり落とすことはないと思いますが、仮に落としてしまっても「故障するリスクが低い」です。
また、ほんやくコンニャクケースは、ポケトークSの正面も覆っているので、落とす角度にもよりますが、ディスプレイが傷つきにくくなっています。
ですので、ポケトークSを保護するという意味でも、ほんやくコンニャクケースは他のケースに比べて優れているんです。
「ドラえもん」や「ドラミちゃん」のケースもデザイン的に良いと思いますが、ポケトークSの保護を考えるなら「ほんやくコンニャクケース」がおすすめですね!
ポケトークSを良い状態に保つ
ほんやくコンニャクケースは、ポケトークSの故障や破損から守るだけでなく、ポケトークSそのものを良い状態に保つことができます。
「ポケトークSを使わなくなった」もしくは「より新しいモデルが発売した」という場合、下取りに出すことも考えられますよね。
ですので、ポケトークSには、最低限ケースを装着しておくのが大切ですし、中でも「ほんやくコンニャクケース」はポケトークSを保護するのに、最も適したケースですね!
ポケトークSほんやくコンニャクケースの注意点
ほんやくコンニャクケースをポケトークS(POCKETALK S)へ装着するのに、注意点がひとつだけあります。
それは、ポケトークSのディスプレイを保護するシール(フィルム)の存在です。
ポケトークSのディスプレイ保護シールの上側(左右両方)が、ほんやくコンニャクケースとちょうど重なるので、注意しないとはがれてしまう場合があります。
無理やりポケトークSをほんやくコンニャクケースに押し込もうとすると、保護シールの上側がはがれてしまいました・・・
なので、ほんやくコンニャクケースを装着する時は、保護シールをおさえながらゆっくり付けていきましょう!
まとめ(ポケトークほんやくコンニャクケース)
ポケトークS専用「ほんやくコンニャクケース」について解説してきました。
ほんやくコンニャクケースは、デザイン的にもシンプルですし、ドラえもんのひみつ道具がイメージできる仕上がりになっています。
また、ポケトークSを落とした場合の衝撃を吸収したり、キズや汚れも防いでくれます。
ポケトーク専用のドラえもんケースは3種類ありますが、デザイン、機能性ともに優れているのは「ほんやくコンニャクケース」ですね!